BAPTISM OF THE LORD
Isaiah 42:1-9 • Psalm 29 • Acts 10:34-43 • Matthew 3:13-17
●本日の礼拝式(ご起立の困難な方は、どうぞ着席のまま礼拝をお守りください)
司式・説教:奈良部恒平
前 奏
1、はじめの歌(起立) 教会讃美歌181番
2、み名による祝福
司式者)父と子と聖霊のみ名によって。
会衆)アーメン。
司式者)主が共におられるように。
会衆)またあなたと共に。
3、十戒 ―主が自由の民に与えられた主の信頼の呼びかけ「十戒」を唱えましょう―
全 員)わたしは主、あなたの神である。
1 わたしをおいて、ほかに神があってはならない。
2 あなたの神、主の名を、みだりに唱えてはならない。
3 安息日を心に留め、これを聖別せよ。
4 あなたの父母を敬え。
5 殺してはならない。
6 姦淫してはならない。
7 盗んではならない。
8 隣人に関して偽証してはならない。
9 隣人の家を欲してはならない。
10 隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど、隣人のものを一切欲してはならない。
4、罪の告白の勧め
司式者)私たちは 神のみ前にまごころをもって近づき、罪をざんげし、
主イエス・キリストのみ名によって、赦しを願いましょう。
5、罪の告白
司式者)全能の神さま。
全 員)私たちは生まれながら罪深く、けがれに満ち、思いとことば、行いと怠りによって多くの罪を
犯しました。私たちはみ前に罪をざんげし、主なる神の限りない憐れみにより頼みます。
司式者)憐れみ深い神さま。
全 員)十字架の死さえ惜しまず、私たちを愛してくださった、み子イエス・キリストのゆえに、
すべての罪を赦してください。聖霊によって、主と主のみ旨についてのまことの知識を与え、
また主のみことばへの従順な心を私たちに与えてください。
司式者)ひとりひとり、沈黙のうちに祈りましょう。(しばらく沈黙のうちに罪の告白をします)
6、ゆるしの言葉
司式者)ひとりのみ子イエス・キリストを死に渡し、すべての罪を赦された憐れみ深い神が、
罪を悔いみ子を信じる者に、ゆるしと慰めとをお与えくださるように。
全 員)アーメン
7、キリエ(主よ)
全 員)造り主、神よ、あわれんでください。 あがない主、キリストよ、あわれんでください。
慰め主、聖霊よ、あわれんでください。
8、グロリア(栄光)
司式者)天には栄光、神にあれ。
全員♪)ち に は へ い わ、ひ と に あ れ 。
主なる全能の神よ。その大いなる栄光に感謝します。
主イエス・キリスト、神のひとり子、世の罪を取り除く主よ。
私たちを憐れんでください。 私たちの祈りを聞いてください。
主は聖霊と共に、父なる神の栄光のうちに。アーメン
9、主日の祈り/つどいの祈り
全 員)父なる神様、主イエスが洗礼を受けられたとき、あなたは「わたしの愛する子」と告げ、聖霊によって油を注がれました。 キリストと一つになる洗礼を受けるすべてのあなたの子どもが、その召しに忠実であるよう、あなたの霊を与えてください。 あなたと聖霊とともにただ独りの神、永遠の支配者、御子、主イエス・キリストによって祈ります。 アーメン
10、聖書の朗読
第一朗読 イザヤ書42:1-9(旧1128)
第一朗読への応答の賛美唱交読(起立)――詩編、栄唱――
(詩篇29編)
神の子らよ、主に帰せよ。栄光と力を主に帰せよ。
み名の栄光を主に帰せよ。聖なる輝きに満ちる主にひれ伏せ。
主のみ声は水の上に響く。栄光の神の雷鳴はとどろく。
主は大水の上にいます。
主のみ声は力をもって響き、
主のみ声は輝きをもって響く。
主のみ声は杉の木を砕き、主はレバノンの杉の木を砕き、
レバノンを子牛のように、シルヨンを野牛の子のように躍らせる。
主のみ声は炎を裂いて走らせる。
主のみ声は荒れ野を震わせ、主はカデシュの荒れ野を震わせる。
主のみ声は雌鹿をおののかせ、月満ちぬうちに子を産ませる。
神殿のものみなは唱える。「栄光あれ」
主は洪水の上にみ座をおく。
とこしえの王として、主はみ座をおく。
どうか主が民に力をお与えになるように。
主が民を祝福して平和をお与えになるように。
司式者)父と子と聖霊の神に栄光あれ。
会 衆)初めも、今も、永遠に。アーメン。
第二朗読 使徒言行録10:34-43(新233)
福音書朗読(起立) マタイ福音書3:13-17(新4)
11、こどもメッセージ/こどもたちへのお話し
12、みことばの歌 教会讃美歌322番
13、説教
14、感謝の歌 教会讃美歌320番
15、信仰の告白(起立) 使徒信条(ニケヤ信条(礼拝式文20ページ))
ーキリスト教会の信仰告白「使徒信条」によって、私たちの信仰の告白を共にいたしましょうー
全 員)天地の造り主、全能の父である神を私は信じます。
そのひとり子、私たちの主イエス・キリストを私は信じます。主は聖霊によってやどり、
おとめマリアから生まれ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、
死んで葬られ、陰府に下り、三日目に死人のうちから復活し、天に上られました。
そして全能の父である神の右に座し、そこから来て、生きている人と死んだ人とを裁かれます。
聖霊を私は信じます。また、聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪のゆるし、
からだの復活と永遠のいのちを信じます。アーメン。
16、奉献/礼拝献金
17、教会の祈り
ーー枠内は「聖餐礼拝」のみーー
18、ヌンクディミティス(今こそ去ります)
全員♪)い ま わ た し は 主 の す く いを 見ました。 主 よ あ な た は
み こ と ば の と お り、 し も べ を や す ら か に 去 ら せ て く だ さ い ま す。
こ の す く い は も ろ も ろ の た み の た め に、
お そ な え に な ら れ た も の。 諸 こ く み ん の こ こ ろ を
ひ ら く ひ か り、 主 に つ か え る た み の 栄 光 で す。
19、主の祈り(聖餐のある礼拝では「聖餐式」の中に移動)
ー御子、主イエス様が教えてくださった言葉により御国(神の国)の発展を父なる神様に祈りましょう―
全 員)天におられる私たちの父よ、み名が聖とされますように。
み国が来ますように。
み心が天に行われるとおり、地にも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。
私たちの罪をおゆるしください。私たちも人をゆるします。
私たちを誘惑に陥らせず、悪からお救いください。
国と力と栄光は、永遠にあなたのものです。アーメン。
20、終わりの歌(派遣の歌) 教会讃美歌317番
21、祝福(起立)
司式者)主があなたを祝福し、あなたを守られるように。
主がみ顔をもってあなたを照らし、あなたに恵みを与えられるように。
主がみ顔をあなたに向け、あなたに平安を賜わるように。
父と子と聖霊のみ名によって。
会衆♪)ア ー メ ン、ア ー メ ン、ア ー メ ン
後 奏
[お知らせ] シャローム! 神の民の家、本郷ルーテル教会の礼拝へ、ようこそお越しくださいました。
・本日、礼拝後にクリスマスの片付けをします。また、教会総会資料の締切日です。
該当される方は準備作成をお願いいたします。提出は教会Email(hongo@jelc.or.jp)迄。
・今年も献花にご協力をいただける方は「献花表」にご記入お願いいたします。
・「2023年度聖書日課」を配布しました。年会費1,800円は牧師まで、よろしお願いいたします。
・会員各位には、昨年度も物心共に教会活動をお支えいただき心より感謝いたします。
今年度の「献金納入袋(会堂基金積立袋)」をお配りいたしました。
主なる神様の恵みを忘れずに、主に感謝してお捧げください。
維持献金の納入は教会総会における正議員要件の一つです。まだの方はお急ぎください。
・10日(火)より学生センターの冬学期(3月11日まで)が始まります。お祈りください。
・次週15日(日)午後、役員会を開きます。役員員の方はよろしくお願いいたします。
その他の予定:1月12日(木)午後6時半から午後8時半まで、AAさんが会堂を利用します。
以下は、各自ご確認ください。
ーー集会の予定など(時間などを変更することがあります)ーー
・こどもメッセージ 毎月第2・第4日曜日の礼拝の中で
・聖書通読会 毎月第2日曜の13時30分より(zoom) → 1月 8日(日)
・聖書を学ぶ会(聖書研究会) 毎月第3木曜の10時30分より(対面・zoom) → 1月19日(木)
・英語読書会 原則毎月第3日曜の12時より(一階集会室) → 1月15日(日)
・バイブルクラス 学期中毎週日曜9時30分(一階集会室)
・キリスト教入門講座/聖書入門講座 適宜(礼拝堂・集会室他)→1月20日(金)午前10時
ーー次週1月15日 顕現後第2主日礼拝(緑)/SECOND SUNDAY AFTER THE EPIPHANYーー
聖書:イザヤ書49:1~7(旧1142)、詩編40、1コリント書1:1~9(新299)、ヨハネ1:29~42(新164)
READINGS FOR THE COMING WEEK
Isaiah 49:1-7 • Psalm 40:1-11 • 1 Corinthians 1:1-9 • John 1:29-42
讃美歌:教会讃美歌 292、240、307、288
司式・説教:奈良部恒平
ーー献金お振込先ーー
献金の振込先:ゆうちょ銀行 記号番号:総合 10120-9651481
(ゆうちょ銀行からの場合)〇一八(ゼロイチハチ)店 普通 965148 (他行からの場合)
なお、礼拝式の中で歌う、「教会讃美歌」の音源(歌詞)は、JELCのサイトで、ご確認いただけます。